-
一般演題発表
口頭発表座長一覧
9月4日(水) | 9月5日(木) | 9月6日(金) | |||||||
C会場 (A210) |
性分化・エピジェネティクス・反復配列 | DNA相同組換え | DNA複製・損傷・修復 | ||||||
9:30-12:00 | O1-1 ~ O1-10 | 西原 秀典 | 9:00-12:00 | O5-1 ~ O5-12 | 篠原 美紀 | 9:00-11:30 | O8-1 ~ O8-10 | 小川 志帆 | |
中川 拓郎 | 坪内 英生 | 大学 保一 | |||||||
D会場 (A211) |
分子進化・ゲノミクス・発生分化 | 遺伝子発現制御・実験技術・方法論 | 集団遺伝学・行動神経科学 | ||||||
9:45-12:00 | O2-1 ~ O2-9 | 澤村 京一 | 9:00-12:00 | O6-1 ~ O6-12 | 松岡 聡 | 9:00-11:30 | O9-1 ~ O9-10 | 二階堂 雅人 | |
杉本 道彦 | 海藤 晃弘 | 藤戸 尚子 | |||||||
E会場 (A213) |
染色体高次構造 | DNAメタボリズム・情報伝達 | 遺伝医学・疾患モデル生物 | ||||||
9:45-12:00 | O3-1 ~ O3-9 | 西嶋 遼 | 9:00-12:00 | O7-1 ~ O7-12 | 加藤 太陽 | 9:00-11:30 | O10-1 ~ O10-10 | 堀家 慎一 | |
田辺 秀之 | 大野 みずき | 田村 勝 | |||||||
F会場 (A214) |
トランスポゾン | 染色体ダイナミクス | |||||||
9:45-12:00 | O4-1 ~ O4-9 | 福田 渓 | 9:30-11:30 | O11-1 ~ O11-8 | 堀 哲也 | ||||
越阪部 晃永 | 石黒 啓一郎 |
口頭発表
9月4日(水)大会1日目
C会場(A210) | D会場(A211) | E会場(A213) | F会場(A214) | |
一般口頭発表1: 性分化・エピジェネティクス・反復配列 |
一般口頭発表2: 分子進化・ゲノミクス・発生分化 |
一般口頭発表3: 染色体高次構造 |
一般口頭発表4: トランスポゾン |
|
座長: 西原秀典(近大)・中川拓郎(阪大) |
座長: 澤村京一(筑波大)・杉本道彦(兵庫医大) |
座長: 田辺秀之(総研大)・西嶋遼(福井県大) |
座長: 福田渓(山梨大)・越阪部晃永(東大) |
|
9:30-9:45 | 神経細胞分化における転移因子由来のSox2結合エンハンサーの解析 *西原秀典1 1 近畿大学・農学部 |
|||
9:45-10:00 | TP53第1イントロン内レトロトランスポゾンAluが転写発現を抑制する機序を解明する *山本歩夢1, 大野知幸1, 赤瀬太地1,2, 相澤康則1,3 1 東京工業大学・生命理工学院、 2 理研・IMS、3 神奈川県立産業技術総合研究所 |
アサヒナショウジョウバエにおけるB染色体の機能およびY染色体との進化的関連 *唐木書子1、野澤昌文1,2 1東京都立大学大学院 理学研究科 生命科学専攻、2東京都立大学 生命情報研究センター |
シロイヌナズナにおける染色体部分重複と欠失が遺伝子発現に与える影響 *西嶋遼 1、Jeffrey Fawcett 2、坂本卓也 3、生駒拓也 1、杉田和陽 1、鵜飼優葉 1、兵渡友誉 1、乾弥生 4、田中裕之 5、伊藤武彦 5、阿部知子 6、松永幸大 4、風間裕介 1,6 1 福井県大・院・生物資源、2 理研・iTHEMS、3 神奈川大・理、4 東京大・院新領域、5 東工大・生命理工学院、6 理研・仁科センター |
piRNAクラスター形成のtriggerはヒストンのアルギニンメチル化である *齋藤絡1,2、石津博嗣3、針谷律子2、村野健作3、塩見美喜子2 1 東大・定量研、2 東大・理学、3 慶応大・医学 |
10:00-10:15 | イネ科植物いもち病菌におけるゲノム領域特異的なヒストン修飾の相互作用 森本熱海1,Thach An Dang1, 小林奈月1, Pham Thi Minh Kieu1, 池田健一, *中屋敷均1 1神戸大院・農 |
Drosophila obscuraの性比異常現象における候補原因遺伝子 *加藤雄大1,野澤昌文1,2 1 都立大・院理、2 都立大・生命情報研究センター |
ヒト遺伝子発現制御のインシュレータ機能に関わる転写因子の網羅的探索と発見 *大里直樹1 1 東工大・生命理工 |
マウスL1の転移・挿入は、たとえ短い挿入配列であっても、ヒストンアセチル化の違いを生みだす べバリ・ボイボイ, *一柳健司 名大・生命農学 |
10:15-10:30 | イネ胚乳における雄性インプリント遺伝子の多層的な制御 *殿崎薫、木下哲 横浜市大・木原生研 |
ショウジョウバエにおける核膜孔複合体の進化と生殖的隔離 *澤村京一1 1 筑波大・生命環境 |
ハブ(P. flavoviridis)の染色体スケールのゲノムアセンブリ *孫崟瑞1、 山口和晃2、上田直子3、工樂樹洋4、小川智久5、柴田弘紀1 1九州大学・生体防御医学研究所ゲノミクス分野、2理化学研究所・生命機能科学研究センター、3崇城大学・薬学部, 4国立遺伝学研究所、5東北大学・大学院農学研究科 |
トランスポゾン制御因子の獲得がトランスポゾンレパートリーの多様性に与える影響 *福田渓1 1山梨大学・生命環境 |
10:30-10:45 | コナカイガラムシのオス特異的な染色体不活性化のエピゲノム基盤と性決定機構の解明 *石川峻遥1,水口智江可1,一柳健司1 1名古屋大・院生命農学 |
Disentangling the biogeographical and ecological roles of Saccharomyces cerevisiae *Yu-Chen Yeh National Taiwan University, Genome and Systems Biology Degree Program |
細胞核の力学的特性はヘテロクロマチン構造によって強化される *川瀬雅貴1,河野洋平2,市川壮彦2,木村宏3,福間剛士2,眞貝洋一2,志見剛2 1理化学研究所 開拓研究本部, 2金沢大学 NanoLSI, 3 東京工業大学 科学技術創成研究院 細胞制御工学研究センター |
自然環境下の植物におけるDNAメチル化・反復配列動態の季節解析 *伊藤佑1、工藤洋2 1 大阪大学理学研究科、2 京都大学生態学研究センター |
10:45-11:00 | マウス性決定のエピジェネティック制御 *立花誠 阪大・生命機能 |
コロナウイルスゲノムにおける GC 及びUA skew パターンの変化 *岩﨑裕貴1、阿部貴志2、池村淑道1 1 長浜バイオ大学、2 新潟大学 |
ヒト染色体バンド構造のオリゴヌクレオチド組成に着目した教師無しAI解析 *池村淑道1, 岩﨑裕貴1, 和田健之介1, 和田佳子1, 阿部貴志2 1 長浜バイオ大学 ・バイオサイエンス、2 新潟大学・工 |
H3K9meが引き起こすH3K4脱メチル化による転写抑制経路の解析 *森秀世1、越阪部晃永1、Juliarni1、田中祐梨子1、平山眞美1、稲垣宗一1、角谷徹仁1 1東大・理・生物科学 |
11:00-11:15 | ヒト培養細胞におけるDNMTの必須性 *松本篤樹1、伊志嶺桃佳1、赤瀬太地1,2、相澤康則1,3,4 1. 東工大・生命理工、2. 理研・IMS、3. 神奈川県立産業技術総合研究所、4. Logomix |
マウスゲノムの繰り返し領域CSCTの機能解析 *吉信公美子1、米盛匠海1、高田豊行2、荒木正健1、荒木喜美1 1 熊大・生命資源、2理研BRC・統合情報 |
塩基配列の特徴に基づく脊椎動物染色体の分類の刷新 *原雄一郎1 北里大・未来工学 |
シロイヌナズナのトランスポゾン特異的抑制修飾の確立におけるエピゲノム修飾間クロストーク *小田頌子12, 富永さやか2, 竹内峻平1, 角谷徹仁1, 藤泰子12 1 東京大・理、2 東京工業大・生命理工 |
11:15-11:30 | ヘテロクロマチン領域の GTP 依存的な発現制御メカニズムの解明 *横澤拓馬1、綾野貴仁1,2、沖昌也1,3 1福井大・工学研究科、2日本学術研究会 特別研究員、3福井大・ライフサイエンスイノベーションセンター |
異質六倍体トウカイコモウセンゴケにおけるモウセンゴケ由来のゲノム特異的反復配列を用いた FISH 解析 *加藤木高広1,2,白河潤一3,星良和1,4 1 東海大・院生物科学、2 東海大・総農研、3 高知県立牧野植物園、4 東海大・農 |
ヒト各種腫瘍細胞株における24色M-FISH解析と放射状核内空間配置の特性 *田辺秀之 1 1 総合研究大学院大学・統合進化科学研究センター |
シロイヌナズナ由来ヒストン脱メチル化酵素JMJ26のトランスポゾン標的機構 亀谷博就1、*越阪部晃永1、藤泰子2、田中祐梨子1、小川公美1、佐々木江理子3、角谷徹仁1 1 東大・理・生物科学、2 東工大・生命理工学院、3 九大・理 |
11:30-11:45 | TOR経路の不活性化はrDNA領域のヘテロクロマチン化を促進する *平井隼人, 太田邦史 東大・院・総合文化 |
小胞輸送関連因子GARP/EARP complexのマウス発生過程における役割 *杉本道彦1, 阿部訓也2 1 兵庫医大・医、2 理研・BRC |
不活性化を免れるX連鎖遺伝子の核内配置 *込山翔大、久保田宗一郎、後藤友二 東邦大・理・生物 |
キンギョソウ・トランスポゾンTam3の細胞内局在性とそれを制御するBED Zinc-fingerドメインの由来 *吉田翼1, Zhou Zhuohang1, 吉田郁也2, 古賀 章彦3, 小柳香奈子4, 貴島祐治1 1北海道大・農学院、2北海道大・理学研究院、3京都大・ヒト行動進化研究センター、4北海道大・情報科学研究院 |
11:45-12:00 | 分裂酵母Cnp1/CENP-Aによるセントロメア領域での染色体異常の誘発 Pan Ziyi1、富田慎之介1、*中川拓郎1,2 1 阪大・院理・生物科学、2 阪大・院理・FRC |
ホヤ胚の原腸陥入におけるPI3K依存的な細胞張力の時間・空間的な発現制御の役割 *高鳥直士、吉川歩実 東京都立大学・院理 |
ヒストン修飾がヒト不活性X染色体の維持に果たす役割に関する研究 *藤冴圭、押切菜名、南里美咲、桜庭樹、久保田宗一郎、後藤友二 東邦大・理・生物 |
OStとNStはそれぞれキンギョソウのトランスポゾンTam3の転移を転移酵素活性を損なわず抑制する *王莎莎1,内山貴子1,平田愛1,中原健二1,貴島祐治1 1北海道大学・農学院 |
口頭発表
9月5日(木)大会2日目
C会場(A210) | D会場(A211) | E会場(A213) | F会場(A214) | |
一般口頭発表5: DNA相同組換え |
一般口頭発表6: 遺伝子発現制御・実験技術・方法論 |
一般口頭発表7: DNAメタボリズム・情報伝達 |
||
座長: 篠原美紀(近大)・坪内英生(東工大) |
座長: 松岡聡(埼玉大)・海藤晃弘(東海大) |
座長: 加藤太陽(島根大)・大野みずき(九大) |
||
9:00-9:15 | 相同組換えにおけるDSB末端の単鎖化の分子メカニズムの解析 *篠原美紀1,2、玉井智貴1、Giordano Reginato3、尾尻龍星1、笹田健太1、Petr Cejka3、 Katsunori Sugimoto4 1 近畿大・院農、2 近畿大・アグリ技研、3 Univ. della Svizzera italiana, Switzerland, 4 Rutgers New Jersey Medical Sch., USA |
大学連携バイオバックアッププロジェクト(IBBP)による生物遺伝資源の保管事業 *栂根一夫1,2、加藤愛1、松林尚美1、都築千鶴1、浜谷綾子1、成瀬清1,2 1基礎生物学研究所・IBBPセンター、2総研大 |
比較TSS-seqによるシロイヌナズナ種内の局所適応の解析と植物プロモーターの遺伝的安定性の評価 *菅川和貴1、Okechukwu Samson Ezeh2、山本義治1234 1岐阜大・院自然科学技術、2岐阜大・連合農学、3岐阜大・応用生物、4理研CSRS |
|
9:15-9:30 | ゼブラフィッシュにおける減数分裂期の組換え開始 *今井裕紀子1, Julie Clement2 1 遺伝研・遺伝形質研究系、2 IHPE・Univ. Perpignan-CNRS-IFREMER-Montpeliier Univ. |
VarMeter:ゲノムミスセンスバリアントを評価する新しいプログラム *要匡1,2、青木英莉子3、大野詩歩 4、青木大芽1、真鍋法義4、古川潤一5、栂谷内晶3、井ノ口仁一6、木下聖子3、安形清彦 3、山毛利雅彦1、柳久美子1、山口芳樹4、西原祥子3 1NCCHD・ゲノム医療、2NCCHD・アレルギーC、3創価大・GaLSIC、東北医薬大・分子生体膜研究所、5名大・iGCORE、6阪大・FRC |
出芽酵母の転写開始位置とヌクレオソーム配置の関係について 川上慶、*加藤太陽 島根大学・医 |
|
9:30-9:45 | ヒトRAD52タンパク質の細胞内SSA/HR修復機能に及ぼすDNA結合部位とアセチル化修飾の影響 中島菜花子1、谷中智子2、後藤孝也3、中沢由華4、荻朋男4、香川亘5、田嶋克史6、*安田武嗣2 1量研・QST病院、2量研・量子生命、3大東文化大・健康科学、4名大・環境医学研、5明星大・院・理工、6山形県立中央病院・血液内科 |
オリゴプールを用いたマルチプラスミドのセルフリー合成 *角悟、石飛隼人、小山拓也、末次正幸 立教大・理・生命理 |
DNA損傷修復因子は遺伝子領域から転写複合体を排除することで転写抑制に関与する *増本博司1、武藤秀樹1、矢野滉一2, 4、黒崎陽平3、仁木宏典2 1長崎大 先端、2遺伝研・微生物、3長崎大・感染拠点、4立教大・理 |
|
9:45-10:00 | 線虫の減数分裂組換えにおける染色体間効果 *齋藤貴宗1、2,山本航暉1,南寛仁2,辻上太暉1 1近畿大生物理工学部、2近畿大大学院生物理工学研究科 |
枯草菌でのGap Repair Cloning 法 *金子真也1、相澤康則1,2 1東工大・生命理工、2神奈川県立産業技術総合研究所 |
高浸透圧ストレスに適応して新しい定常状態に入る過程で機能する情報伝達 *岸努1 1 日大・工・生命応用 |
|
10:00-10:15 | アカパンカビにおけるexo1遺伝子の欠損が短寿命表現型をもたらすメカニズムの考察 *柳澤 健斗1、大竹 花織2、吉原 亮平1、畠山 晋1、田中 秀逸1 1 埼玉大・院理工、2 埼玉大・理・生体制御学 |
枯草菌SigXの活性化機構に係る遺伝子の探索 上田聖、*松岡聡 埼玉大院・理工 |
非膜構造体の体系的同定から疾患の理解へ *小林慎1、河村義史2、福田枝里子1、杉田奈巳3、五島直樹4、足達俊吾5 1 産総研・生命工学、2 福島TR財団、3 JBIC、4 武蔵野大、5 がんセンター・プロテオーム |
|
10:15-10:30 | 光遺伝学技術を使った人工的な減数分裂組換えの誘導 *米秀之1, 川島友莉2, 平井隼人1, 河野宏光1, 太田邦史1,3 1 東大・院総合文化、2 広大・原医研、3 東大・生物普遍性研究機構 |
異種脂質生合成のモニタリングを指向した膜タンパク質型センサーの創出 *関貴洋1, 梅野太輔1,2 1 早大・理工総研,2 早大・先進理工 |
ヒトuORF由来タンパク質の細胞内安定性を決定する要因の探究 *橋本陽太1, 赤瀬太地1, 相澤康則1,2 1 東工大・生命理工、2 神奈川県立産業技術総合研究所 |
|
10:30-10:45 | 菌類に幅広く存在するBRCA2ホモログの特徴とその機能 Maierdan Palihati, 岩崎博史, *坪内英生 東工大・IIR |
枯草菌におけるS-アデノシルメチオニン代謝とDNA複製開始因子DnaAとの関連性の解析 *大坂夏木1、朝井計2、田中寛1 1 東工大・化生研、2 東農大・バイオ |
HITS-CLIPによる緑藻クラミドモナスsmall RNA標的遺伝子の同定 村上鈴奈1,高橋弘喜2,*山﨑朋人1 1 高知大・理工、2 千葉大・真菌センター |
|
10:45-11:00 | 分裂酵母Rad54は通常細胞周期において相同組換え酵素Rad51の過剰な凝集を抑制する *谷口剛樹1,2, Alexander I. May1,2, 岩﨑博史1,2, 坪内英生1,2 1 東工大・IIR、 2 東工大・生命理工 |
ゼニゴケの葉緑体リボソームレスキュー因子MpARFBに関する遺伝学的解析 *金田侑貴,小山巧,牧野愛子,本瀬宏康,阿保達彦 岡山大学 |
Recql5変異マウスを用いた染色体再編成時のDSB修復機構のex vivo解析 *岩田悟1,2,3,4,長原美樹1, 岩本隆司1,2 1 中部大・実験動物教育研究センター、2 中部大・生命健康・生命医科、3 中部大・応用生物、4 中部大・AI数理データサイエンスセンター |
|
11:00-11:15 | 出芽酵母CUP1領域のコピー数変化のメカニズム *鳥山竜暉1, 池澤一希2, 小川志帆2,3, 田中誠司1,2 1高知工科大・院工,2高知工科大・環境理工,3現 関西学院大・生命環学部・生物科 |
マハゼ (Acanthogobius flavimanus) における河川への視覚適応 *長田美沙1 , 寺井洋平1 1 総合研究大学院大学・統合進化科学研究センター |
マウス生殖細胞系列において,MSH2はCpGサイトの塩基置換率に影響している *鷹野典子1,日高京子2,大野みずき1 1 九大・医,2 北九州市立大・基盤教育センター |
|
11:15-11:30 | カロリー制限は要求性飢餓を防ぐことで経時寿命を延長する *尾崎行憲1、尾﨑拓1、秋山秋梅1 1 京都大学・理 |
独立栄養条件下で高発現する水素酸化細菌遺伝子の機能解析 *山崎翔太1、相澤康則1,2 1 東京工業大学・生命理工学院、2 神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC) |
精子DNA損傷の受精後修復とde novo生殖細胞変異 *大野みずき1, 鷹野典子1, 日髙京子1,2 1九大・院医、2北九州市大・基教セ |
|
11:30-11:45 | 加齢に伴う不等価な組換えを引き起こすエピゲノムの変化の解明 *釆女優太1,2, 山室賀知生1,2, 木村宏3, 小林武彦1,2 1 東京大学・理・生物科学、2 東京大学・定量研、3 東工大・科学技術 |
蛍光タンパク質を指標とした大腸菌集団の不均一性に対するhslO 欠失変異の影響 *海藤晃弘, 塚本脩, 笠原宏一 東海大・生物 |
日本型イネ品種間の交雑後代に生じる低温感受性の雑種崩壊に関わる2遺伝子の相互作用 *若林妙恵1, 粟崎奈央1, 飯塚咲月1, 加藤清明1 1帯広畜産大学 |
|
11:45-12:00 | ヒトリボソームRNA反復遺伝子の安定性維持機構の解析 *古林真樹1、堀優太郎2、小林武彦2 1東京大学理学系研究科、2定量生命科学研究所 |
スピルリナ(Arthrospira platensis)の直線状突然変異体で紐解く螺旋状形態の役割 *白石英秋,笹瀬茉莉,坂井田彩野,木村仁美,瀧尾志門 京大・生命 |
マンテマ属の雌雄異株化におけるCLV3様遺伝子の機能分化 *小林壮生1、鬼頭萌1、西嶋遼1、池田美穂1、Dmitry A Filatov2、風間裕介1,3 1福井県大・院・生物資源、2オックスフォード大学・生物、3理研・仁科センター |
口頭発表
9月6日(金)大会3日目
C会場(A210) | D会場(A211) | E会場(A213) | F会場(A214) | |
一般口頭発表8: DNA複製・損傷・修復 |
一般口頭発表9: 集団遺伝学・行動神経科学 |
一般口頭発表10: 遺伝医学・疾患モデル生物 |
一般口頭発表11: 染色体ダイナミクス |
|
座長: 小川志帆(関学大)・大学保一(がん研) |
座長: 二階堂雅人(東工大)・藤戸尚子(新潟大) |
座長: 堀家慎一(金沢大)・田村勝(理研) |
座長: 堀哲也(阪大)・石黒啓一郎(熊大) |
|
9:00-9:15 | 大腸菌染色体の複製起点からの両方向複製を支える分子機構:DnaA複合体ブロックの検討 赤間勇介1、吉田竜星1、川上広宣1,2、尾崎省吾1、*片山勉1 1 九大・院薬、2(現)山口東京理科大・薬 |
低温耐性進化実験におけるアカショウジョウバエのゲノムとトランスクリプトームの変化 井手翼1、田村珠雲1、小川佳孝1、近藤朋希1、*田村浩一郎1,2 1都立大・院理、2都立大・生命情報研究セ |
APOBEC3タンパク質は、I型インターフェロンで処理した骨髄性白血病細胞株THP-1においても、感染性ウイルス産生のためのHIV-1 Vifの主要な標的である *清水凌1,2,マイケルジョナサン1,2,齊藤暁3,池田輝政1 1熊本大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター 分子ウイルス・遺伝学分野 2熊本大学 医学教育部 3宮崎大学 農学部 獣医学科 |
|
9:15-9:30 | 真正細菌カウロバクターの複製ヘリカーゼDnaB装着機構における、DciAローダーの機能未知共通ドメインDUF721の役割の解析 *尾崎省吾1,井谷直登1,渡邉桂都1,佐藤翔平1,片山勉1 1九大院・薬 |
集団遺伝学解析によるソバの伝播・拡散過程の解明 *ジェフリ・フォーセット1, 矢﨑裕規2, ヤン・リウ3, ハリエット・ハント3, 竹島亮馬2, 大田竜也4, マーティン・ジョーンズ3, 安井康夫5 1 理研・数理創造プログラム、2 農研機構、3 ケンブリッジ大、4 総研大・統合進化、5 京都大・農 |
カニクイザルAPOBEC3遺伝子の遺伝的多様性と抗ウイルス活性の解析 *麦田友佳 1, 浦野恵美子 2, 齊藤暁 3, 大出裕高 4, 岩谷靖雅 4, 保富康宏 2, 池田輝政 1 1熊本大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター 分子ウイルス学・遺伝学分野、2国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 霊長類医科学研究センター、3宮崎大学 農学部 獣医学科、4 (独) 国立病院機構名古屋医療センター 臨床研究センター |
|
9:30-9:45 | 分裂酵母Sld3の二量体形成が多彩な機能を持つ可能性について 平田清乃1、田中克典1、二宮紗絵2、田中誠司2、*小川志帆1 1関西学院大・生命環境、2高知工科大・理工 |
ナイルパーチ移入に伴うビクトリア湖産シクリッドのボトルネックに関するゲノムレベルでの検証 今本南1、中村遥奈1、畑島諒1、相原光人1、*二階堂雅人1 1東工大・生命理工 |
グルタル酸血症2型モデルマウスの作製および薬剤投与による病態改善の試み *篠原涼介1,上戸佳那1,大平恵里花1,立石圭冴1,吉信公美子1,松本志郎2,荒木喜美1,荒木正健1 1熊本大学・生命資源研究・支援センター 2熊本大学病院・新生児学寄附講座 |
オオシマザクラ(Cerasus speciosa)の完全ゲノムアセンブリによるセントロメア領域の解読 *藤原一道1,豊田敦2,Bhim B. Biswa1,岸田拓士3,鶴田燃海4,中村保一5,木村紀子6,川本祥子6,佐藤豊7,勝木俊雄8,サクラ100ゲノムコンソーシアム,小出剛1 1. 国立遺伝学研究所・マウス開発研究室,2. 国立遺伝学研究所・比較ゲノム解析研究室,3. 日本大学・生物資源科学部,4. 森林総合研究所・樹木分子遺伝研究領域,5. 国立遺伝学研究所・大量遺伝情報研究室,6. 国立遺伝学研究所・系統情報研究室,7. 国立遺伝学研究所・植物遺伝研究室,8. 森林総合研究所・九州支所 |
9:45-10:00 | Inability of DNA damage response pathways to rescue cells from lethality caused by DNA over-replication *Nguyen Ngoc Hong1, Aika Okamoto1, Shiho Ogawa 23, Seiji Tanaka12 1 Grad. Sch. Eng., Kochi Univ. Tech., 2 Sch. Env. Sci. Eng., Kochi Univ. Tech., 3 Sch. Biol. Env. Sci., Kwansei Univ. |
APOBEC3調節領域に見られる平衡選択と集団サイズ変動の影響 *藤戸尚子1,3, Revathi Devi Sundaramoorthy1, 颯田葉子2, 井ノ上逸朗1 1国立遺伝学研究所・人類遺伝、2総合研究大学院大学・統合進化科学研究センター、3新潟大学脳研究所・進化脳病態 |
マウスの長鎖ゲノム解析から見えてきた構造多型の分布 *高田豊行1, 宮澤秀幸2, 豊田 敦3, 4, 天野 孝紀5, 田村 勝6, 吉木 淳7, 阿部訓也8, 城石俊彦8, 野口英樹2,4, 桝屋啓志1 1理研BRC・統合情報開発室、2ROIS DS・ゲノムデータ解析支援センター、3遺伝研・先端ゲノミクス推進センター、4遺伝研・比較ゲノム解析研究室、5理研BRC・次世代ヒト疾患モデル研究開発チーム、6理研BRC・マウス表現型解析技術室、7理研BRC・実験動物開発室、8理研BRC |
ネギ属植物種のパンセントロメア解析によって明らかになったタマネギの散策するセントロメア *長岐清孝1, 牛島幸一郎2, 赤木剛士2, 田中啓介3,4, 小林久人4,5 1 岡大・植物研、2 岡大・環境生命自然、3 東情大・総情、4 東農大・生物資源ゲノム解析セ、5 奈良県立医科大・発生再生 |
10:00-10:15 | 強化オーキシンデグロン技術が明らかにするDNA複製と細胞周期の関係性 *鳩山雄基1,2, モウトシ・イスラム1,2, 鐘巻将人1,2,3 1. 遺伝研・遺伝メカニズム、2. 総研大・遺伝学、3. 東京大・理学 |
Wavelet Treeを用いた高速なハプロタイプ頻度計算法 *三澤計治1,2 1 横浜市大・遺伝、2理研AIP |
Danforth's short tail (Sd)マウスにおいてトランスポゾン挿入により異所性発現を誘導するエンハンサー領域の解析 *徳安碧1, 松羅由香1, 杉本道彦2, 荒木正健1, 荒木喜美1 1熊本大・IRDA、2兵庫医科大・遺伝学 |
CENP-Cを介したCENP-Aの導入経路はセントロメアクロマチン構築に関与する *堀哲也, 真鼻裕, 曹静暉, 有吉眞理子, 深川竜郎 阪大・生命機能 |
10:15-10:30 | PolηおよびPolκのゲノム複製への関与とがんゲノム変異分布との関連性 Lewis Bainbridge1, 増田雄司2,南澤宝美后1,高橋真美1,益谷央豪2,*大学保一1 1公益財団法人がん研究会・がん研究所,2名大・環境医学研究所 |
C. elegansにおける飢餓による低温耐性の増強と人工進化系統の解析 *神野靖也2,3、本村晴佳2,3、久原篤1, 2, 3、太田茜1, 2, 3 1 甲南大学理工学部生物学科、2 甲南大学大学院自然科学研究科、3 甲南大学統合ニューロバイオロジー研究所 |
マーモセットの乳仔期における親子分離が脳の遺伝子発現へ与える影響 篠原晴香2,3,目黒牧子1,井上貴史2,島津美幸1,服部真智子4,日比野仁士4,深澤一正4,佐々木えりか2,*堀家慎一1,3 1 金沢大・疾患セ,2 実中研,3 大阪大・連合小児,4 日本クレア |
線虫C. elegansにおけるLacI/LacOシステムを用いた人工動原体の構築 Construction of artificial kinetochores using the LacI/LacO system in C. elegans *吉田洋輝1,春田奈美1,堀哲也2,深川竜郎2,杉本亜砂子1 1東北大・生命科学、2大阪大・生命機能 |
10:30-10:45 | ヒト損傷乗り越えDNAポリメラーゼηとPCNAとの相互作用による制御メカニズム *増田雄司1,2,金尾 梨絵1,2,益谷央豪1,2 1名古屋大・環医研・ゲノム動態制御、2名古屋大院・医・分子機能薬学 |
線虫C. elegansの温度順化異常に関わる新規遺伝子の同定 *手束萌1、岡畑美咲1、 太田茜1,2、久原篤1,2 1 甲南大学理工学部、甲南大学統合ニューロバイオロジー研究所、2 PRIME, AMED |
結核菌の多型の包括的解析と病原性との関連 Wittawin Worakitchanon1, 野内英樹2, Pundharika Piboonsiri1,6, 宮原麗子3,7, Supalert Nedsuwan4, Worarat Imsanguan4, Boonchai Chaiyasirinroje5, Waritta Sawaengdee6, Sukanya Wattanapokayakit6, Nuanjan Wichukchinda6, 大前陽輔7, Prasit Palittapongarnpim8, 徳永勝士7, Surakameth Mahasirimongkol6, *藤本明洋1 1東大院医、2複十字病院、3NIID、4チェンライ病院、5TB/HIV研究所、6タイ保健省、7国際医療研究センター、8マヒドン大理 |
急性の異数性に対する普遍的なミトコンドリア応答が染色体再編成に及ぼす影響 *久世陸1,大野悠子2,細田一史3,久保田佳乃2,石井浩二郎12 1 高知工科大・大学院工学研究科、2 阪大・生命機能、 3 NICT・CiNet |
10:45-11:00 | シロイヌナズナ種子・幼苗へのイオンビーム照射で出来るDNA構造変化は異なるDSB修復経路を経由する *北村智1、佐藤勝也1、長谷純宏1、吉原亮平2、大野豊1、鹿園直哉3 1 量子科学技術研究開発機構(QST)・高崎研、2 埼玉大・院理工、3 量子科学技術研究開発機構(QST)・関西研 |
線虫C. elegansのHADHが温度馴化を制御する神経回路と細胞内局在の解析 *森雪永1、福本晃久1、岡畑美咲1、三浦徹1、水口洋平2、豊田敦2、太田茜1、久原篤1,3 1 甲南大学 統合ニューロバイオロジー研究所、2 国立遺伝学研究所、3 PRIME, AMED |
広いゲノム領域の細胞生存必須性を評価する方法の開発 倉澤光1, *赤瀬太地2,3, 橋本陽太2, 松浦優太2, 山﨑翔太2, 金子真也2, 大野智幸4, 相澤康則1,2,4 1 神奈川県立産業技術総合研究所、2 東工大・生命理工、3 理研・IMS、4 Logomix |
線虫胚発生過程における転写ドメインの形成と核質の物性の変化 *市原沙也1、佐藤優子2,3、木村 宏2、木村 暁1, 4 1 遺伝研、2 東工大・ 科学技術創成研究院、3 現所属:九州大・生医研、4 総研大・遺伝学コース |
11:00-11:15 | 野生酵母の恒常的な胞子形成能は果実バエにより選択されうる *仁木宏典1、秋山光市郎1、藤原圭吾1、三宅拓也1、清家泰介2 1 遺伝研・微生物機能、2 阪大学大学院・情報科学 |
線虫C. elegansの低温耐性を制御する咽頭筋リソソームの銅トランスポーター *山城芹奈1、水野賢美1、本村晴佳1、Christopher J. Chang2、太田茜1、久原篤1, 3 1 甲南大学理工学部、甲南大学統合ニューロバイオロジー研究所、2 カリフォルニア大学バークレー校、3 PRIME, AMED |
日本マウスクリニックにおける新規表現型解析法の開発:軟骨イメージング法 澁谷仁寿、*田村勝 理研・BRC・マウス表現型 |
魚における減数分裂の開始機構 島田龍輝1, 今井裕紀子2, 河﨑敏広2, 荒木喜美4, 工樂樹洋3, 酒井則良2, *石黒啓一郎1 1熊大・発生研, 2遺伝研・小型魚類遺伝, 3遺伝研・分子生命史, 4熊大・生命資源 |
11:15-11:30 | 分裂酵母 Schizosaccharomyces japonicus の吟醸香高生産株の分離と変異遺伝子解析 *酒見樹1、武市将義1、浦野洋佑2、永井千駿1、井手上賢1、田中亮一3、谷時雄4,5 1熊本大・院・自然科学、2熊本大・理、3熊本県産業技術センター、 4熊本大学生物環境農学国際研究センター、 5放送大学熊本学習センター |
家畜化マウスの腸内細菌Limosilactobacillus reuteriが示す従順性上昇効果 *小出剛 1,2、Bhim B. Biswa 1,2 1 遺伝研・マウス開発、2 総研大・遺伝学 |
Epigenetic Footprint of Metabolic Memory in Type 2 Diabetes *Guan-Jun Lin National Taiwan University, Genome and Systems Biology Degree Program |
AGO4a contributes to the shaping of meiotic DNA methylome in rice *Huong Ta1, Manaki Mimura1,2, Hua Liu3, Taiji Kawakatsu4, Asuka Higo5,6, Hiroyuki Tsuji6,7, Atsushi Toyoda8, Mutsuko Nakano1, Ken-Ichi Nonomura1,9 1 Plant Cytogenet., NIG, 2 Grad. Sch. Arg. Life Sci., Univ. Tokyo., 3 Zhejiang A&F Univ., 4 Inst. Crop Sci., NARO, 5 Ctr. Gene Res., Nagoya Univ., 6 Kihara Inst. Biol. Res., Yokohama City Univ., 7 Biosci. Biotech Ctr., Nagoya Univ., 8 Adv. Genom. Ctr., NIG, 9 SOKENDAI |
ポスター発表
会場 | 発表日時 | 演題番号 | 演題名 | 発表者名 | 発表者所属 |
---|---|---|---|---|---|
G (A106) | 9月4日 16:30-18:30 | P-1 | 出芽酵母S期サイクリンClb6の構成的発現がもたらす異常な細胞分裂 | *泉奏良1、小野凜之輔2、後藤田想2、飯田哲史3、小川志帆1,4、田中誠司1 | 1高知工科大・環境理工、2高知工科大院・工、3理研・BRC、4現:関西学院大・生命環 |
G (A106) | 9月5日 16:30-18:30 | P-2 | 出芽酵母のDSB末端単鎖化とNHEJにおけるRad50とSae2を介したMre11の機能 | *尾尻龍星1、玉井智貴1、笹田健太1、森田一世1、Katsunori Sugimoto2、篠原美紀1,3 | 1近畿大・院農、2 Rutgers New Jersey Medical Sch., USA、3近畿大・アグリ技研 |
G (A106) | 9月4日 16:30-18:30 | P-3 | 枯草菌の胞子形成における2-オキソグルタル酸デヒドロゲナーゼ複合体のアセチル化状態の影響について | *木村夏実1、矢部みちる1、濱本さくら1、古園さおり2、朝井計1 | 1東京農業大学、2東京大学 |
G (A106) | 9月5日 16:30-18:30 | P-4 | 出芽酵母14-3-3タンパク質は正確なS期開始タイミングに寄与している | *後藤田想1、小川志帆2,3、田中誠司1,2 | 1高知工科大・院工、2高知工科大・環境理工、3現 関西学院大・生命環学部・生物科 |
G (A106) | 9月4日 16:30-18:30 | P-5 | アカパンカビの短寿命変異株における寿命制御遺伝子の探索 | *佐藤愛美1、島倉柚貴1、北村智2、畠山晋1、田中秀逸1、吉原亮平1 | 1 埼玉大・院理工、2 量研高崎・量子バイオ基盤 |
G (A106) | 9月5日 16:30-18:30 | P-6 | 出芽酵母ヘテロクロマチン確立因子Sir3によるDSB修復経路制御の分子メカニズム | *笹田健太1、松嵜健一郎1、篠原美紀1,2 | 1近畿大学農学研究科バイオサイエンス専攻、2近畿大学アグリ技研 |
G (A106) | 9月4日 16:30-18:30 | P-7 | DNA 複製開始反応における Pol2-Mcm10 相互作用の役割 | *佐竹由名1、小川志帆2,3、田中誠司1,2 | 1高知工科大・院工、2高知工科大・環境理工、3現 関西学院大・生命環学部・生物科 |
G (A106) | 9月5日 16:30-18:30 | P-8 | IRC3によるmtDNA欠失抑制機構の解明 | *佐藤傑、碓井朔、田中秀逸、吉原亮平、畠山晋 | 埼玉大学 大学院理工学研究科 |
G (A106) | 9月4日 16:30-18:30 | P-9 | 枯草菌におけるカプリル酸グリセリルの抗菌作用解析 | *柴山莉奈1、朝井計1、堀江千晶2 | 1東農大・バイオ 2埼玉大・理学 |
G (A106) | 9月5日 16:30-18:30 | P-10 | シロイヌナズナにおけるDSB修復経路の解析 | *島田栞里1、戸田美波子1、大圖美世1、北村智2、畠山晋1、田中秀逸1、吉原亮平1 | 1 埼玉大・院理工、2 量研高崎・量子バイオ基盤 |
G (A106) | 9月4日 16:30-18:30 | P-11 | G4構造の安定性を評価する実験系の構築 | *白木美紗1、赤沼元気2、林匡史1、菱田卓1 | 1学習院大・院・生命、2城西大・理・化学 |
G (A106) | 9月5日 16:30-18:30 | P-12 | 分裂酵母のヒストンバリアントH2A.Zのアンキャップトテロメアにおける機能解析 | *高木元斗1、中村魁斗2、田村洸斗1、上野勝1 | 1 広島大院・統合生命、2 広島大・工3類 |
G (A106) | 9月4日 16:30-18:30 | P-13 | 大腸菌RarA過剰発現はDNA複製の開始を阻害する | *田原大翔1、赤沼元気2、角井和江1、韓龍雲3、林匡史1、菱田卓1 | 1学習院大・院・生命、2城西大・理・化学、3理研・生命医学研究センター |
G (A106) | 9月5日 16:30-18:30 | P-14 | Mgs1過剰発現に耐性を示すmec1Δサプレッサー株の単離と解析 | *遠山萌恵1、林匡史1、赤沼元気2、菱田卓1 | 1学習院大・院・生命、2城西大・理・化学 |
G (A106) | 9月4日 16:30-18:30 | P-15 | 分裂酵母脱アセチル化酵素Clr6のアンキャップトテロメアにおける機能解析 | *中村魁斗、田村洸斗、高木元斗、上野勝 | 1広島大院・統合生命、2広島大・工3類 |
G (A106) | 9月5日 16:30-18:30 | P-16 | 乳酸菌接合伝達プラスミドpAMβ1の枯草菌を用いた機能解析 | *眞下武丸1、須田和奏2、朝井計3 | 東京農業大学・生命科学部・バイオサイエンス学科 |
G (A106) | 9月4日 16:30-18:30 | P-17 | 出芽酵母ras1G19D変異体の単離と解析 | *村松里紗1、林匡史1、韓龍雲2、赤沼元気3、菱田卓1 | 1学習院大・院・生命、2理化学研究所・生命医学研究センター、3城西大・理・化学 |
G (A106) | 9月5日 16:30-18:30 | P-18 | シアノバチルスの遺伝子改変系の構築 | *森田昂大1、須田和奏1、板谷光泰2、朝井計1 | 1東農大・生命・バイオ、2信州・工学・物質化学 |
G (A106) | 9月4日 16:30-18:30 | P-19 | 枯草菌SigA/RpoDファミリーのin vivo比較解析 | *井川紗里1、矢羽野柊介1、朝井計1 | 1東農大・バイオ |
G (A106) | 9月5日 16:30-18:30 | P-20 | 栄養飢餓条件における枯草菌RNAポリメラーゼ発現制御機構の解析 | *表美帆1、大坂夏木2、高梨穂乃花1、朝井計1 | 1 東京農業大学, 2 東京工業大学 |
G (A106) | 9月4日 16:30-18:30 | P-21 | 腸管出血性大腸菌O157:H7 Sakai株に存在するnon-coding RNA Esr74ファミリーによる病原性遺伝子の発現制御 | *金子倫也1、杉本亮太1、伊豫田淳2、関根靖彦1 | 1立教大・理・生命理、2国立感染症研究所 |
G (A106) | 9月5日 16:30-18:30 | P-22 | 枯草菌の主要シグマ因子のリン酸化修飾の胞子形成における役割の解析 | *川上哲平1、朝井計1 | 1東農大・バイオ |
G (A106) | 9月4日 16:30-18:30 | P-23 | “難翻訳配列”の伸長を促進する翻訳因子ABCF タンパク質の比較機能解析 | *河本昂星1、山崎公平1、茶谷悠平2 | 1 岡山大学 理学部 生物学科、2 岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域 (理) |
G (A106) | 9月5日 16:30-18:30 | P-24 | 枯草菌シグマ因子最少化株における生存維持機能の獲得機構の解析 | *増田光一郎1、朝井計1 | 1東農大・バイオ |
H (A107) | 9月4日 16:30-18:30 | P-25 | 枯草菌における異種遺伝子発現とレアコドンの影響評価 | *山口千裕1、朝井計1 | 1 東京農大院・バイオ |
H (A107) | 9月5日 16:30-18:30 | P-26 | 大腸菌SecM合成途上での翻訳停滞を解消する翻訳制御因子YheSの機能解析 | *山崎公平1、依宋海志2、田口英樹3、濡木理2、伊藤弓弦2、茶谷悠平4 | 1. 岡山大学 理学部生物学科、2. 東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻、3. 東京工業大学 科学技術創成研究院 細胞制御工学研究センター、4. 岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域(理) |
H (A107) | 9月4日 16:30-18:30 | P-27 | ヒメツリガネゴケにおける葉緑体リボソーム休眠因子PSRP1タンパク質の機能解析 | *吉澤友甫1、田中健太1、関根靖彦1 | 1立教大・理・生命理学 |
H (A107) | 9月5日 16:30-18:30 | P-28 | 線虫SLX-1の染色体中央部での交差抑制機構 | *小石原実玖1、山本航暉2、クリス・ポンティング3、ジョン・ラウス4、モニカ・コライアコヴォ5、齋藤貴宗1,2 | 1. 近大大学院、生物理工学研究科 2. 近大生物理工学部 3. エディンバラ大学、MRC 4. ダンディー大学、MRC 5. ハーバード大学医学部 |
H (A107) | 9月4日 16:30-18:30 | P-29 | シロイヌナズナ染色体部分重複変異体のエピゲノム変化 | *鵜飼優葉1、西嶋遼1、Jeffrey Fawcett2、坂本卓也3、杉田和陽1、生駒拓也1、兵渡友誉1、田中裕之4、伊藤武彦4、阿部知子5、松永幸大6、風間裕介1,5 | 1福井県大・院・生物資源、2理研・iTHEMS、3神奈川大・理、4東工大・生命理工、5理研・仁科センター、6東京大・院・新領域 |
H (A107) | 9月5日 16:30-18:30 | P-30 | シロイヌナズナの発達ステージに依存したセントロメア領域の構造変化 | *兵度友誉1、西嶋遼1、Jeffrey Fawcett2、門田満隆3、工樂樹洋4、風間裕介1 | 1福井県大・院・生物資源、2理研・iTHEMS、3理研・BDR、4国立遺伝学研究所、5理研・仁科センター |
H (A107) | 9月4日 16:30-18:30 | P-31 | ネオセントロメアで維持される分裂酵母新規人工染色体の作製と性能評価 | *古川研人、石井浩二郎 | 高知工科大・大学院工学研究科・基盤工学専攻 |
H (A107) | 9月5日 16:30-18:30 | P-32 | マウスのSINEレトロトランスポゾンの転写を制御するエピジェネティック機構 | *北村颯太1、ジャファール・シャリフ2、一柳健司1 | 1名大・院生命農学、2理研・IMS |
H (A107) | 9月4日 16:30-18:30 | P-33 | 新規モデル生物Caenorhabditis inopinataにおける非自律型転移因子によるゲノム多様性の創出 | *金暁丹1、孫思墨1、前田安信1、吉田朱美2、河原数馬3、佐藤一輝1、菊地泰生1 | 1東大院・新領域、2宮崎大・フロンティア、3 東北大院・生命科学 |
H (A107) | 9月5日 16:30-18:30 | P-34 | Drosophila simulansにおける不完全型トランスポゾン導入の影響と転移動態 | *平川莉帆1、伊藤雅信2、近藤るみ1 | 1お茶の水女子大学大学院・生命科学、2京都工芸繊維大学・応用生物 |
H (A107) | 9月4日 16:30-18:30 | P-35 | 野生ハツカネズミ集団のゲノムにおける内在性レトロウイルスの網羅的探索 | *矢野智大1、藤原一道2、遠藤俊徳3、長田直樹3 | 1 北大・院情報科学、2遺伝研、3 北大・院情報科学 |
H (A107) | 9月5日 16:30-18:30 | P-36 | CENH3分布拡大に伴うセントロメア特異的トランスポゾンの新規挿入箇所の拡大 | *山口颯太1、塚原小百合1、中野藍美1、越阪部晃永1、稲垣宗一1、角谷徹仁1 | 1東京大学理学系研究科生物科学専攻 |
H (A107) | 9月4日 16:30-18:30 | P-37 | 大腸菌ミスマッチ修復酵素による合成遺伝子配列エラーの除去技術 | *石飛隼人1、小山拓也1、角悟1、末次正幸1 | 1 立教大・生命理 |
H (A107) | 9月5日 16:30-18:30 | P-38 | 疾患特異的遺伝子発現データによるドラッグリポジショニング自動化ツールの開発 | *ソウイ1、長田直樹2、遠藤俊徳2 | 1北大・院情報科学、2北大・院情報科学 |
H (A107) | 9月4日 16:30-18:30 | P-39 | 薬剤標的ネットワークを用いた相互作用予測による標的外薬効の探索 | *塩崎朋也1、長田直樹2、遠藤俊徳2 | 1北大・院情報科学、2北大・院情報科学 |
H (A107) | 9月5日 16:30-18:30 | P-40 | Drosophila triaurariaにおけるY染色体の生物学的意義の解明 | *内田友夏1、佐藤琴美2、野澤昌文1,3 | 1都立大・院理、2都立大・理、3都立大・生命情報研究センター |
H (A107) | 9月4日 16:30-18:30 | P-41 | ヒゲジロショウジョウバエにおけるY染色体の存在意義の検証 | *並木彩花1、佐藤伶圭1、野澤昌文1,2 | 1 都立大・院理、2 都立大・生命情報研究センター |
H (A107) | 9月5日 16:30-18:30 | P-42 | アカショウジョウバエにおけるネオ性染色体の適応的意義 | *萩野里奈1、植田泰地1、田村浩一郎1,2 | 1都立大・院理、2都立大・生命情報セ |
H (A107) | 9月4日 16:30-18:30 | P-43 | アカショウジョウバエにおける低温耐性と細胞膜リン脂質の関係性 | *山本春菜1、松川 楓2、木村友彦1、田村浩一郎1,2,3 | 1 都立大・院理、2 都立大・理、3 都立大・生命情報セ |
H (A107) | 9月5日 16:30-18:30 | P-44 | ポリジェニックな形質の集団間の比較に使用する効果量を必要としないスコアの有効性 | *奥大河1、手島康介2、早川敏之3 | 1九州大・理、2九州大・理、3九州大・基幹教育 |
H (A107) | 9月4日 16:30-18:30 | P-45 | アナウサギの集団史研究 | *武田七緒1、早川敏之2、手島康介3 | 1九州大・院システム生命科学、2九州大・基幹教育、3九州大・理 |
H (A107) | 9月5日 16:30-18:30 | P-46 | アカショウジョウバエの実験進化における遺伝的構成が低温選択に及ぼす影響 | *尋木ひかる1、田村浩一郎1,2 | 1都立大・院理、2都立大・生命情報研究セ |
H (A107) | 9月4日 16:30-18:30 | P-47 | アカショウジョウバエの低温耐性と低温順化に関する実験進化 | *辻愛莉紗1、小川佳孝1、田村浩一郎1,2 | 1都立大・院理、2都立大・生命情報セ |